プ女子の、主婦による、プ女子主婦の為の!プロレスブログ:花村アニー

【月水金更新】主婦プロレス女子の花村アニーによる女子目線なブログですヾ(*´ω`)ノ゙女子の力で新日本プロレスを、プロレス界を盛り上げて行きたい!

プロレスは言葉の必要な世界でしょうか? | 新日本プロレス


f:id:rarara_pujyoshi:20190303151930p:plain

 

こんにちはー│´ω`)ノ 

花村アニーです。

 

今日もプロレスのお話・・・ですが、ちょっと番外編でお届けします。

 

プロレスに言葉って必要だと思いますか?

 

試合後のリング上アピール、バックステージ、雑誌のインタビュー、SNS・・・とプロレスラーの言葉を聞ける機会って今の時代かなり多いですが、言葉って必要だと思いますか?

 

アニーは、必要と思います。

プロレスにハマったきっかけの半分は「言葉」の魅力もあったと思うから。

 

だから以前こんな記事を書いたけど、外国人選手が日本語を駆使して日本の観客に直接アピールできるって、大きなことだと思う。


www.pujyoshi.com

 

逆も然り。

日本人選手が外国の興行でアピールするなら、簡単でも現地の言葉を発するって大事だと思う。

 

実際、内藤さんが海外で、「皆さん分かりますよね?」と英語で話し、「デ・ハ・ポン」の大合唱に包まれた試合もありました。

 

「共感」が違いますよね。

 

もっとも先日ランス・アーチャーさんが動画インタビューに答えていた時「日本のファンは日本語を使うと他国の10倍くらい敬意を示してくれる」とおっしゃっていたので、私たち日本人にとっては特に大事なのかもしれません。

 

最低限の言葉や説明は、やはりないと理解が難しい部分もありますしね。

 

また・・・

 

リアルに当時を知らないアニーには、言葉として難しい部分もあるけど「活字プロレス」という言葉が1990年代あったように、1つのパフォーマンスも切り取り方や、視点を変えて記事を書くと何倍にも楽しめる・・・という側面もある。

 

このブログは、個人ブログなので正直思ったことを書くし、当然雑誌ほどの影響はないけど、それでも個人の考えることを読んで、共感して頂いたり、考えて貰ったり、もう少し身近なところでより楽しんで頂くことは出来る、かな。

 

それも全てはプロレスラーの方のパフォーマンスありきなのだけどね。

 

 

スポンサーリンク
 

 

言葉のない世界・・・

 

何でこんな話を突然し始めたのかというと、昨夜、京都でノンバーバル(非言語)の舞台を鑑賞したからなのです。

 

2010年から公演されていて、現在のバージョンは2018年4月~ロングラン公演中のノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』

 

京都の感動エンターテイメント ギア-GEAR-

 

京都の劇場は100人収容の小さな・・まさに「ハコ」なのですが、観客動員数20万人を突破したのだとか・・・凄いですよね。

 

この舞台、演者の皆さんは言葉を発しません。光と映像と、演者さんのパフォーマンスのみでストーリーを紡ぐので、言葉の分からない外国人のお客様やお子さんも楽しめるようになっているのです。

 

もう昨日は「言葉のない世界ってこんなに面白いの!?」と感動しっぱなしでしたーー!

 

小さなハコなので、特に演者さんと観客の持つ熱の交換みたいなことが可能で、周囲のお客さんとも一緒になって盛り上がることができる。

 

関西の方は今週末にでも是非!と思いますし、桜の季節京都を訪れるご予定の方は、スケジュールに組み込んで頂けるとより京都を楽しんで頂けるかと♪

(阪急河原町駅から徒歩10分くらいで劇場に着きます。)

 

出来れば、前方の席で観劇された方がより楽しめる演劇でしたので、早めのご予約オススメします。(ローチケで簡単に出来ますよ~)

 

ちなみに、関東でも千葉県で見られるようです。

 

※注:私は一観劇客なので、行って頂いても何の特典もありませんがw

 

プロレスもきっと・・・

 

この舞台を見ながら、最後はプロレスのことを思い出していました。

 

言葉の持つ魅力は間違いない。

 

選手の言葉は聞きたい。インタビューも興味ある。

 

「思ってることは口に出さなきゃ何も伝わらない」もすごく納得。

 

ブログにもいろいろ感じたことを書きたい。

 

それぞれが思う考え方のシェアもしてみたい。

 

だけど・・・メイ社長もコラムで、日本に来たばかりの頃言葉が分からなくて辛かったメイ少年を、言葉がなくても分かるプロレスが救ってくれたとおっしゃっていた通り、言葉以外の部分が人に与える影響は大きいのだと思う。

 

ロスインゴファンが世界中どこに行ってもたくさんいるのは、そのリング上のパフォーマンスが伝わっている部分が大きいからだし。

 

日本でも饒舌ではない石井さんと、鈴木さんのマッチアップがイギリスで大人気というのも、100%リング上の戦いがお客さんに響いているといって過言ではないはず。

 

「うがー」しか言わない飯塚さんの引退試合が感動の渦に巻き込まれたのも、きっとそう。

 

言葉の魅力を堪能するのは大事。そして、楽しい。

 

でもきっと、プロレスを見て感じることを、時には素直に堪能することも大事ですね。

 

 

 

スポンサーリンク
 

 

最後に・・・

 

今日はちょっと、番外編の感じでお届けしました。

 

近所の人気のケーキ屋さんで大行列で何事?と思ったら今日は雛祭りですね~

 

大人になると自分の為に雛祭りに何かするってないですけど、健やかに生きていくのは大人女子も同じですし、厄を払う意味があるとも聞きます。

 

と、いうわけで今日はひなあられ買って、夜はちらし寿司にでもしようかな。

 

今年も健やかなプロレスライフになりますように(*´∀`*)

 

※コメント欄でもTwitterでもお気軽にコメント頂けると嬉しいです! 

 

⇒花村アニーのTwitterはこちら

 

⇒花村アニーのInstagramはこちら

 

⇒花村アニーのプロフィールはこちら

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

このブログを応援頂ける方はクリックお願いします♪


プロレスランキング