こんにちはー│´ω`)ノ
ららら改め「花村アニー」です。
昨日はついに普段は雪の降らない私の住む町にも雪が舞いました・・・
桜の開花予想も出てきていますが、春よ、早く来い!と心から思います。。。
さて、そんな昨日は、プ女子の方とたっぷり5時間ほどお話しさせて頂く機会がありましたヾ(*´ω`)ノ゙
好きな選手はお互い全然違うのですが、いろいろ似た感情を抱いてたり、逆に全然違うから面白かったり・・・本当に多角的に見られるんだな~プロレスって。
その彼女は大の飯伏さんファン♪
彼、女性ファンは本当に多いですよねーー!まぁ、カッコいいし、体も美しい。。。
ただ「彼は絶対にIWGPヘビー級王者にはなれないよね」と結論に達したので、そんなお話をば・・
飯伏さんが次に狙う王座は・・
2018年は、飯伏さんにとって大きな1年でした。
ヘビー級に転向して初めてのタイトル「NEVER無差別級王者」になったのですから。
ファンの方にとっても感慨深いものがあったんですって。
わずか1ヶ月弱の天下でしたが、それはそれは本人も嬉しかったでしょう。
引用画像:新日本プロレスワールド
1.4でオスプレイさんに王座を奪われてしまいましたが、やはり彼ほどの逸材ですから次に狙う王座は!?と気になるところですよね。
G1の優勝者決定戦での棚橋さんとの闘いも見応えのある試合でしたし、内藤さんとの闘いも2年連続熱狂に包まれました。実力を考えれば、オカダさんとも互角に渡り合うのではないでしょうか。
と、言えば、次はIWGPヘビー級王者を狙って欲しい!と思いますよね。
でも・・・
彼はIWGPヘビー級王者にはなれないです、絶対。
インターコンチネンタル王座は取れるかもしれません。
でもIWGPヘビー級王座は、難しい。
とても、残念だけど・・・
棚橋さん・オカダさんにある重要なもの
IWGPヘビー級王座は、新日本プロレスの中でも、特別な王座。
ただ強い・華がある・人気がある・・では挑戦し戴冠するのは正直難しい。
ではIWGPヘビー級王者に欠かせないあるものとは?
それは・・・
安心感です。
昔の王者はそうではなかったかもしれませんが、今の世の中、どこで誰が何をしているかが、SNSで世界中に筒抜けちゃう時代。とても怖い時代でもあります(・´ω`・)
「プライベートは放っといてあげなよ」とも思いますが、それでも悲しいかな、様々な話が伝え漏れてきてしまうんですよね・・・
棚橋さんも昔はいろいろありましたが、今は家族を大事にし、新日本を深く愛し、王者のプライドを持って、プロレスを広める為にプロモーション活動を誰より盛んに行っている。
オカダさんも、圧倒的な強さを誇るだけでなく、王者らしく堂々と団体を背負う意識を持って、どっしり構えてくれているし、悪いお話は聞かない。
彼らは行動に心配がなく、安心感があります。
こういう存在が居てくれるからこそ、内藤さんの制御不能な行動も映えるのだと心から思うし、その対立が熱狂できるんですよね。
やっぱり団体の顔になるには安心感・・というか、不安がないことって大事です。
近年多くの企業が安心・安全を顧客にアピールする為に、ISO認証を取得したりしてますよね?なかなか大変なの、あれ。。あれと同じじゃないかしら?
ちょっと、違うか(゚∀゚;)
ちなみに内藤さんがIWGPヘビーに関わっていけると思うのも同じ理由。彼には海より深い新日本愛と、今はユニットを(リーダーではないけど)背負う自覚もある。反体制側として、プロフェッショナルです。
飯伏さんは不安定過ぎます
一方の飯伏さん・・・
ファンの方の見立てだと、あの自由な言動の半分は計算だそうですww
ビジネス自由・・罪な方ですね( *´艸`)クスクス
でもそれ以外の半分は、天然だ、と。天性の自由人。
Twitterの言動を見ても思いますが、知れば知るほど、飯伏さんは不安定過ぎます。
いや、それが女子の心を掴んじゃうから、厄介なんですけど。。
いつどこに行っちゃうか、不安。
突然引退とかしないか、不安。
お酒飲み過ぎて勢いで路上プロレスして警察に怒られたりしないか、不安。
またゲームのし過ぎて腱鞘炎になって試合欠場しないか、不安。
・・・なんか、段々母の気持ちになってきたわ、飯伏さん(>ω<。)
ファンは良いですよ、何だかんだで楽しめますから。
でも、もしあなたが経営者なら・・・勇気を持って団体の顔を任せられるかしら?
アニーなら無理!
心配性の私は多分眠れません!
もし団体の至宝が欲しいなら・・・
この話を根っから覆すことになりますが、飯伏さんが、IWGPヘビーを次に狙います!と言ってるわけではないので、悪しからず。
ただ、日本でプロレスを続けていくなら・・・いや、引退しても元プロレスラーの肩書でお仕事をしていくなら新日本プロレスのIWGPヘビー級王者になったことがある、って今後の人生でも役立つ経歴になるんじゃないかしら?
実力・人気・華はもう問題ありませんので・・・
新日本プロレスのフロントを安心させましょう!飯伏さん!!!
あなたの自由な風は大好きなので、あとはそこだけですーー
同い年のライバル
今や、新日本ファンも大好き、元ドラゴンゲートの鷹木信悟選手。(←「みんな大好き」はアニー的見立てです。)
先日ジュニアタッグのベルトを、新日本参戦わずか3カ月で奪取しましたが、彼がインタビューで常に口にするのが「覚悟」。
「俺はもう若くないから悠長なこと言ってる時間はない」「一戦一戦が勝負」と気を引き締めていらっしゃる姿勢が印象的ですよね。
彼も、飯伏さんと同じ1982年生まれで今年37歳になるお年です。どんどん技術は向上し、魅せ方も学び、プロレス自体は魅力溢れるものになるであろう年齢でしょうけど、やはり体力面だけはどうしても待ってくれない。
体を使うお仕事ではない私たちでも、いくら運動して体力維持に努めていても段々無理が効かなくなるし、回復に時間がかかる。
そして更に深刻なのが、内面。
年齢と共に集中力に問題が生じ、何かを始めるにも20代、30代の何倍も馬力が必要になってきます。
シングルマッチ、更には団体の至宝をかけた大一番ともなると、自分の内面をも研ぎ澄ます必要があると思うけれど、それもどんどん難しくなる。
鷹木さんは、そこを十分理解されていて、最短距離で結果を出すことに拘っているんでしょうね~(彼もいずれはヘビーに行くのかしら?)
飯伏さんも・・・立ち止まっている時間はありませんよーーー( ・`ω・´)
最後に・・・
1.4東京ドーム大会では、担架で運ばれ退場するというショッキングな結果に終わった飯伏さんの現状が心配されます。
しかし意外にも飯伏ファンの彼女は「彼は、大丈夫!」と晴れ晴れした表情でした。
「予測」の範疇を出ないので、詳細は割愛しますが、彼は近々・・・元気に復帰してくれるんじゃないでしょうか~楽しみに待ちたいですね(*´∀`*)ノ
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+
最後まで読んで頂いてありがとうございます
飯伏さんの今後を応援したい!という方はクリックお願いします。
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+
この記事が面白かったなーと思ったらTwitterかInstagram
フォローお願いします!