2018年10月26日の内藤さんの日記
広島・宇和島・松江・鳥取大会でBUSHIさん&鷹木信悟さんと一緒に入場したことについて
この行動に関しては、3つの理由がある。
と言及
その答えは次回の日記、2週間後だそうなので
私なりに理由を考察!
【前提】
目立ちたいからではない(内藤さん談)
【理由】
①LIJの新体制をお客さまに浸透させる
2016年12月のヒロムさんの加入以来、約2年ぶりの新パレハ投入となった今回
内藤さんご自身も5人体制がしっくりきていたとおっしゃったように、
ファンの中でも抵抗を覚えてた方もたくさんいたように思います
私自身、変わらないことは、周りが変化し進化している以上後退だよ、といやと言うほど教えられてはいましたが
わくわくの反面、何とも言えないもやっとした感情があったのは正直なところ
そんな中登場した鷹木さん
流石にファンに渦巻く様々な感情は予想されていたようですし
リングで結果を残すより受け入れられる方法はないと覚悟してらしたみたいですね
それは内藤さんも同じ
だから「失敗するかもしれない」という表現を10.8の前にしてたんでしょう
それでも6人目のパレハをお客さまに浸透させ、LIJの絆を示すこと
更なる高みへと上がったユニットでヒロムさんを待つこと
それには、2015年にLIJをメキシコから持ち帰り、どんなに内藤さんの為のユニットではないと言えど象徴の印象が依然として強い内藤さんが
会場に現れて拳を合わせることが、どうしてもどうしても大事だったんじゃないかな
鷹木さんの覚悟のファイトに、より説得力を加えるため
そこに言葉はなくても
ただ「いる」ことが大事なのです
②6大ドームツアー実現のため
2018.1.4で15歳からの夢を叶えた内藤さん
ファンになって間もないときでしたが、夢を絡めた1.4までの持っていき方
オカダさんとのトランキーロ活用による饒舌合戦
今思い出してもわくわくします
(その分、敗れた時の精神的ダメージは自分でも想像以上でした・・・)
そんなわくわくの予感のしない来年の1.4のメインイベント・・・大丈夫かな、と思うけど、まぁ、これから盛り上げるのかしら
まぁ、良いか
そして、現在の内藤さんの夢は
6大ドームツアー
札幌、西武、東京、名古屋、大阪、福岡のドームを2ヵ月に一度のペースで1年で回るというもの
その為には、地方の底上げがどーしても不可欠
私も地方出身なので分かるのですが、やはり後楽園ホールのようにはいきません
プロレスの試合を見慣れて目の肥えていらっしゃる後楽園ホールのお客さまは厳しさもある反面、認めてくれれば順応も早い印象
一方で地方のお客さまは年に一度プロレスを見られれば良いほうで
正直、新しいものを受け入れるスピードは東京よりは遥かにスローペースです
それでも6大ドームツアーを実現させたい内藤さん
今回内藤さんが登場した中国・四国地方のお客さまは
恐らく地理的には大阪・福岡の何れかに足を運んでくださる方々
そのお客さまに新たなパレハのお披露目及びこの熱を伝えること
本気でやるよって伝えること
それがプロレスの熱を広げることになる
③一番大切な理由
いろいろ書きましたけど・・・
て、ゆーか、要するに・・・
内藤さんは・・・
寂しいんですよー!
プロレス大好きな内藤さん
新日本プロレス大好きな内藤さん
Jr.ヘビーが盛り上がるのは嬉しい
お客さまが喜んでくれるのは嬉しい
でもでも・・・
試合がしたいーー!
プロレスに触れあっていたいーー!
お客さまにアピールしたいーー!
これでしょうね( *´艸`)
いや、でもこれ等の理由・・・
ちょっと赤裸々過ぎてこんな風には言わないよね~きっと(゚∀゚;)
2週間後、楽しみ( ≧∀≦)ノ
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+
最後まで読んで頂いてありがとうございます
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+
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