プ女子の、主婦による、プ女子主婦の為の!プロレスブログ:花村アニー

【月水金更新】主婦プロレス女子の花村アニーによる女子目線なブログですヾ(*´ω`)ノ゙女子の力で新日本プロレスを、プロレス界を盛り上げて行きたい!

オカダさん、焦ってください!


スマホ会員サイトでオカダさんのインタビュー(後編)が公開されました

 

もう3日くらい前ですけども( ゚∀゚)ノシ毎度わたしにはタイムリー感ないですね~・・・

 

 

そして、棚橋さんとの共闘やタナケニ論争、ジェリコへの毒などなど、いろいろトピックはあるのですが・・・

 

毎度、ホットでなさそーな箇所が気になる傾向があり・・・今回も誰が興味あるの!?的な箇所が気になりまして( *´艸`)

 

この部分は無料公開されてるとこなので、がさっと引用します

 

──今年の『G1』はおたがいのブロックの選手が意識しあっていた印象があって。棚橋選手は日本武道館の初日(メインは、棚橋vsオカダ戦)は動員が厳しかったけど、ケニーvs飯伏戦が行われた武道館2日目は早々にチケットが売り切れた。「2日目への意地があった」ということですけど、オカダ選手はどうでした?

オカダ ボクはないですね(あっさりと)。

──あ、ないですか(笑)。

オカダ ええ。それって、平日の金曜と休みの土曜の違いですよね。いままでも何回かあったんですよ。『G1』の終盤が両国3連戦になったりすると、金曜日が全然売れてなくて、土曜日は超満員とかね。それはあたりまえのことだと思います。ただ、今年の動員数は倍近く違っていたんですよね?

──ハイ。動員数では、ダブルスコアぐらい違いましたね。
 
オカダ でも、ボクたちが試合をした金曜日は券売が厳しいって聞いてたのに、お客さんの歓声がもの凄く聞こえたんですよ。その時に、「やっぱオカダvs棚橋の試合って凄いんだな」って、我ながら思ったしパワーを感じましたね。

 

 今年のG1の集客について、棚橋さんは凄くBブロックを気にする発言されてましたが、オカダさんは武道館1日目の入りが振るわなかったのは「金曜だからでしょ」とのこと

 

 

 

 

そうなんでしょうか?

 

 

 

確かに、大半の方がお盆休み前の最終日の金曜日・・・私の実体験から言っても信じられないくらい忙しい日です

行けるかどうか分からないなら無理はせず翌日行こうかなー・・はあり得ると思います

 

 

それでもダブルスコア・・・?

 

 

昨年のG1最後の三連戦は土・日・月という曜日で比較にならないので、2016年、2015年を見てみました

(会場が両国国技館日本武道館に変わっているので単純な比較はできませんが・・・)

 

2018年

8/10(金) 東京・日本武道館 6,180人 棚橋vsオカダ

8/11(土) 東京・日本武道館 12,023人札止め)ケニーvs飯伏

8/12(日) 東京・日本武道館 12,112人(札止め)優勝者決定戦

 

2016年

8/12(金) 東京・両国国技館 6,598人(満員)棚橋vsオカダ

8/13(土) 東京・両国国技館 7,477人(超満員)内藤vsケニー

8/14(日) 東京・両国国技館 10,204人(超満員札止め)優勝者決定戦


2015年

8/14(金) 東京・両国国技館 5,658人(満員)棚橋vsAJスタイルズ

8/15(土) 東京・両国国技館 7,557人(超満員札止め)中邑vsオカダ

8/16(日) 東京・両国国技館 10,180人(超満員札止め)優勝者決定戦

 

金曜日はやはり少なめですね
しかしです、2015年、2016年は土曜日との差も1000~2000人弱、最も期待値も高く毎年観客動員数が一番多い「優勝者決定戦」の日と比べての比率を見ても、今年が一番低いのです・・・

 

ちなみに2013年~2018年のG1全試合の観客動員数の推移はこちら

↓↓↓

 

  2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年
観客動員数 91,281  80,634  74,383  70,413  63,065  49,565 

 

全試合での動員数ですが、2015年と比べると2万人増えているのです(この5年で倍増くらいしてるんですね~凄い!)

それを考えると、やはり今年の8/10の観客動員数は色んな事情を鑑みても少ないと言わざるを得ないと思うのです

 

一方で、翌日のケニーvs飯伏戦が6年ぶりで期待値が半端なかったという事実は、ちょっとどうしようもない現実だったとも思いますが

 

今年のG1の大阪大会観に行きましたが、私は迷わずBブロックを見たくて1日目を選びました

皆さん同じか分かりませんが、Aブロックも魅力的ではありますが、選べるのであれば「選ぶ」に至らなかったブロックだったと思います


棚橋さんは、それをひしひしと感じていたから焦ってたんでしょうね

団体のエースとして責任も感じていたでしょう

 

オカダさん・・・本音のとこでは悔しかったかもしれませんが・・・焦ってくださいーーー!

 

 

と、そこ!?というポイントを探ってみましたヾ(◇´∀`◆)ゞどなたか興味ありましたでしょうか?ww

 

それにしても・・・夏のシリーズの動員推移だけ見ても凄い伸びですね~今、プロレス(と言うか、新日本プロレス)流行ってるんですね!

流行りというといつか終わってしまうので、野球やサッカーのように子どもが選ぶメジャーなスポーツになったら良いですね~