プ女子の、主婦による、プ女子主婦の為の!プロレスブログ:花村アニー

【月水金更新】主婦プロレス女子の花村アニーによる女子目線なブログですヾ(*´ω`)ノ゙女子の力で新日本プロレスを、プロレス界を盛り上げて行きたい!

迷っているんです・・・


2018年11月29日後楽園ホール大会

何なんでしょうか、あのいろいろあり過ぎた試合は・・!いろいろ熱狂してしまった試合は・・!!

 

そしてここ最近、記事を書きたいと思って過去を調べていた飯塚高史選手のスリーパー・・!村上和成選手を失神させたと伝説のアレですねーー(゚∀゚*)!

 

と、大興奮しておりました~!

 

が、そういう話ではないのです、今日は(≡人≡;)スィマセン…

 

 

さて皆さま、もうツイート完了しましたか?もうしましたよねぇ・・・

 

 

私は未だに悩んでおり、ブログが数日書けなかったほどです(´・(ェ)・`)←ウソ

 

 

そう・・・

 

 

 

 

 

新日本プロレスの2018年のMVPを決めるTwitter投票です・・・(*´・ω・)

 

 

 既に多数投票されてるようで、即断即決の皆さま、ほんま凄いなーと思う私は、追い込まれないと決断できない系女子なもんで・・・なな、悩んでます

 

一番凄かったのだーれだ?くらいフランクに考えられれば良いのですが、そもそもMVPとはなんぞ?というややこしい追い込まれ方をしていて・・・

 

苦しい胸の内聞いて頂けますでしょうか

 

 

MVPってMost Valuable Playerの略で、よく「最優秀選手」って言われますが・・

プロ野球なら本塁打王打点王などに選ばれたような方々の中から選ばれたりするんですよね?つまり「成績」が良い人の中から一番インパクトのある選手ってこと

 

プロレスだって成績はありますが、内藤さんが「勝った負けた、そんな小さいことで俺らこのプロレスしてないですよ」というだけあって(賛否あったようですが・・)それだけじゃない、のもプロレスかなーーと

 

valuableの類義語で考えても「重要な」「貴重な」「役に立つ」「価値のある」「高価な」などなど多種意味があり、いろんな評価の観点があると思います

そういう様々な観点からの投票を望んでいるからこそ、あのシンプルな投票呼びかけなんだとは思いますが、私は私の清き一票の入れどころに悩んでしまう・・・

 

そこで、各評価ポイント毎に私の中の投票候補を挙げていきたいと思います!

 

1.成績

プロレスの成績で決めるとすればケニー・オメガ選手は外せないでしょう

最多防衛記録を誇る絶対的王者・オカダ選手を破り、団体の至宝であるIWGPヘビー級王座を初戴冠し、来年の1.4でメイン・イベンターも恐らく決まるカレ

また海外で特に絶大な人気を誇り、北米を中心に海外展開を進める新日本プロレスにおいて重要な存在だったとも思います

今年を振り返ると誰もが思い浮かべる人物かな、と

 

また、BOSJを優勝し、IWGP Jr.ヘビー級を奪取した高橋ヒロム選手も外せない気持ちです

試合展開も面白く(時々怖くなるほど破天荒な感じですが)常に話題を提供していますし、ヘビー級の下と見られがちなJr.ヘビーの価値を高めた、もしくは、高める為にJr.選手を牽引してきたと言っても過言ではないと思います

残念ながら怪我で欠場→王座返上となってしまいましたが、欠場中も発信し、私たちを楽しませてくれ、将来団体を背負っていく予感がガンガンしていたご活躍でしたーー

 

2.重要性

さて1でケニー選手のお名前を挙げましたが、ケニー選手の初戴冠の価値をより上げたのはオカダ・カズチカ選手だと思います

昨年内藤さんとバチバチと対立していた時にも思ったのですが、内藤選手の価値はご自分で上げていますが、更にそれが引き立ったのは、やはり団体が押す王者オカダ選手がその王者の名に相応しい存在でいてくれたから、だと思うのです

棚橋選手の権利書防衛も然り、です

 

彼にはマイクや話の持って行き方を始め、もう少し頑張って!と思う部分もリングを降りるといろいろあるんですけど(*´Д`)

 

これでMVPというのも難しいかもしれませんが、「重要」という観点で見るとオカダ選手は今の新日本プロレスにはとても重要な存在だなーーと思います

常にお噂のあるWWE・・・行っちゃったりするんでしょうか・・・

 

もう一人重要な人物と言えば、棚橋弘至選手でしょう

今年はIWGPヘビー級王座挑戦、G1制覇、映画の主演などなど目白押しでした!

御年42歳・・怪我もし、体の衰えももう隠せていないですが、それでも観客が納得する試合をし、尚且つ、世間とプロレス界を繋ぐ重要な役割もしている

雑誌Numberのプロレス総選挙でも内藤選手に肉薄する票を得て、支持の多さを証明されましたよね~

 

やはりエースはエースなのですねーーと思ったご活躍でした

 

3.売上的価値

さてValuableには、金銭的価値の高さという意味合いが含まれることも多いです

そこで、新日本プロレスに今年売上的に貢献した人物と言えば、内藤哲也」選手ではないでしょうか

今年に限った話ではないですが、闘魂ショップの売り上げランキングのTop10中、今なら6つがLIJグッズです(´∀`艸)菅林会長もグッズ売り上げの半分くらいがLIJでは?とCMLL中継の際にお話しされてました

 

そして、そのLIJを引っ張るのは我らが内藤選手です

 

グッズ買ったら身に着けて試合観に行きたくなりますよね~と、いうわけで観戦者の増加にも一役かっているに違いない!と予想

 

4.話題性

これまた個人的に、今年一番ドキドキわくわくした出来事が・・・

LOS INGOBERNABLES de JAPONの新パレハの発表でしたーーヾ(*´ω`)ノ゙

「誰誰誰ーー?」と1週間毎日思いを巡らせ、最後は同時期に引退を発表された貴乃花親方のプロレス進出!?と考えるほど、様々な想像を巡らせたひと時でした

 

「想像する時間こそがプロレスファンにとって一番贅沢な時間だよ」という内藤選手の言葉を身をもって感じたのでした

と、いうわけで話題性で言っても内藤哲也選手かもしれません・・

 

更にはジェイ・ホワイト選手!BULLET CLUBには加入せず、CHAOSに加入するも不穏な空気を漂わせていたカレ

ちょっと怪しさのあるイケメンなので、それにどんな意図があるんだろーとハラハラっとさせられました

そして、その伏線を回収し始めた初秋・・「この人、狂気・・!」と大ブーイングを集める一方で、夏に披露した「イスをください!」芸では可愛さアピールし、ピーターさんのダンスにメロメロになる芸では、狂気のスイッチブレードも普通の男子なのね~と謎のホッと感をファンにプレゼント(個人の感想ですww)

 

一年を通して話題を提供していた、という意味では強いでございますね・・・

 

そして超個人的には彼の母国ニュージーランドにはお世話になったので・・という感情もございます( *´艸`)良いとこですよーNZ

 

最後はザック・セイバーJr.選手

春のNEW JAPAN CUPの優勝は衝撃過ぎて・・というか、尼崎まで内藤さん勝利を見に行ったのにショック過ぎて(´;ω;`)

しかし、私を始め歴の浅いファンに「サブミッション」の魅力を示した功績は大きいですよねー(TAKAさんのマイクの功績でもありますけども)

 

そしてビーガンだというカレ

プロレスラーでビーガン?という意外性もさることながら、Twitterで「やさいおください」って意外性ツイートしたり、タイチさんとリング上で満面の笑みで抱き合ったり・・プ女子の心掴みにきてるでしょ!?と思いつつ、掴まれつつある私(=゚ω゚=)

 

そんな7選手の間で心揺れるららら・・( ・-・)

 

その答えはもちろん・・・

 

 

 

 

 

 

締め切りの12/5までにはツイートします!

乞うご期待( *´艸`)←また大げさ

 

ところで、ヒロムさんのHAPPY DAYって投票締め切りの日だと思うのですが・・・

 

関係ありますかー!?