2018年12月8日
スマホ会員サイトで、内藤哲也選手と鷹木信悟選手の対談(前編)が公開されましたね~めちゃめちゃ楽しみな対談で後編も楽しみですヾ(*´ω`)ノ゙
途中までは会員でない方も見られますよ~
さて今回の対談、まだ後編が公開されていませんが、内藤さんと鷹木さんのライバル心が非常に印象的です・・・というか、前編はほぼそのお話
内藤さんは新日本プロレスでカリスマとしての地位を確立され、鷹木さんはドラゴンゲートで人気レスラーとして活躍したのち新日本プロレス参戦し、発言には謙虚さが見られるものの試合には自信満々!という印象
そんな今でこそ、お互いを認め合う発言がありますが、出会ったのは約18年前の高校三年生の頃、アニマル浜口ジムにて
互いにレスラーを目指す者同士、また同級生ということもあって「嫌い」と思うほど、ライバル視されていたというお二人
お互いに同じ職業を目指す未だ何者でも無い高校3年生・・・今じゃ普通の主婦のらららでさえ、今振り返ると何であの頃あんなにこだわっていたのか?尖って(笑)いたのか?と思えるほど必死な年ごろですよね~
リアルに対戦相手になる可能性のあるプロレスラーなら尚のこと
しかもジムに行く時間帯や、その理由を取ってみても正反対なお二人
同じジムに居ても基本しゃべらず、連絡先も知らなかったそう
そんなお二人が同じユニットで活動って・・・( ゚ ω ゚ ) ! ! 17年時が流れたとは言え、改めて凄い話だなーと感じるのです
内藤さんは昔から一匹狼だったようですし、今もほとんどのレスラーは敵視してるように思います。一度対戦が決まるとなかなかの毒づき方をされてます
しかしそんな内藤さんが制御不能前に特に意識していたレスラーで印象的なのは「オカダ・カズチカ」と「飯伏幸太」のお二人
内藤さんの欲しかったものはすべて先に手に入れたオカダさんへのライバル心は入門当初より凄まじく(寮では仲良しだったそうですが)・・・棚橋さんがかつて「何故内藤は、あんなにオカダを意識しているのか」とおっしゃったほど若手時代から意識されてました
また同い年の飯伏さんも、制御不能前は飯伏さんが前を歩いていたと双方共に認識されていたそうなので、お腹の底ではめちゃめちゃ意識されていたようです
そんなお二人が万が一L.I.J入り・・・とか想像するだけで面白いけど、多分一歩どころか百歩くらい踏み出さないと無さそう
(ビジネス的にも勿体ない・・・と却下されそう)
一方多団体で活躍されていた鷹木さんは上記のお二人より意識する機会は少なかったと思いますが、それでも同い年で負けたくない相手には違いなかったでしょう
彼に自分から連絡をしたのは、今回が初めてだったそうですし
そんな選手と同じコーナーに立つ決意をしたこと
それが内藤さんの「一歩踏み出す勇気」の裏テーマだったのかなーーと対談を読みながら思いました
それにしても個々の人生がそのままプロレスにおけるストーリーを作り上げるって・・・
プロレスって面白いですね~
ちなみに、SANADAも多団体でいながら内藤さんとは比較されることが多かったそうですし、内藤さんも過去に「もう真田と同じコーナーには立ちたくない」という発言をされていたようで、ライバル心はあったかも
ですが・・・
鷹木さんとシチュエーションは似ているように思われますが・・・彼は決定的に違う要素があると思うのです
彼のL.I.J入りは恐らくL.I.Jメンバー唯一の
会社発案
ではないかと思うのです
だって・・・
未だに彼がL.I.J入りするに至った経緯って出なくないですかーーー?
もしどこかで語られてたなら教えてくださいーーー!