こんにちはー│´ω`)ﾉ
花村アニーです。
ROHご一行の来日興行が幕を閉じましたね。
今年の4月にROHとNJPWの共催で行われるMSG大会は、15,000人くらいの規模を見込んでいると思われ、チケットも完売。
（今や市場に3倍くらいのお値段で転売されているらしく悲しいけれど）
今回の試合結果が、少なからず影響すると思うのですが・・・
新世代は・・幕開けず
新日本プロレスも新時代に突入したし・・ROHも⁉と思ってちょっと期待して見ていた、ROHのフラッグシップタイトル・ROH世界王座戦。
人気選手である王者から、若手挑戦者が奪取するかもー！ジェイさんのようになるかもー！と挑戦者TKオライアン選手に期待をしてみたけど、
幕は開けなかったね・・・
前日2/22のTHE KINGDOMとして試合をする姿を見ていると・・・
THE KINGDOMってヒールユニットのようだけど、マット・テイヴェンさんのユニットって意味合いが強そう。
KINGDOMの3人の過去のアピールを動画で見ると絆ある3人ってご様子だったので、もしかして・・・TKオライアンさんの初戴冠があるとすれば、仲間の介入もありの上かな、と思っていた。・・・それこそ、ジェイさんのように。
でも、ROHは新時代への道は選ばず。
戴冠しててもちょっと説得力なかったでしょうね。
王者・ジェイ・リーサル選手は、前日の棚橋さんオカダさんとのこの3ショットでも映えておられ・・・華があるっていうのは、言葉では表せない何かが影響しているんだろうなーとこの3人を見ているとしみじみ思う。
そういう意味でもTKオライアン選手にはまだ戴冠するには早かったということなんでしょう。
・・・というかね、ROHのWebを改めて見ていると・・・3月のROHの旗揚げ記念日興行で、ジェイ・リーサルvsマット・テイヴェンという王座戦カードが先週時点で発表されているという衝撃。
何だったらMSG大会以降の防衛戦ももう発表している。
もしそのどこかで負けたら、新チャンピオンが代わりに防衛戦するよー！と。
日本じゃ有り得ないけど、海外では、発表後のカード変更なんてタイトルマッチでも当ったり前なんでしょうかねー。
Los Ingobernables de Japon vs THE KINGDOM
昨日は久しぶりに内藤さんお姿見せましたね。元気そうで何より！
肩のテーピングは・・多分外れていたように思うので、オフ中に完治したかな。
鷹木さんとのタッグはやっぱりとても魅力的で、お互いに安心して闘っている様子で安定感を感じるので「もう組んじゃえ！」と思っちゃいます。
最後は、マット・ティヴェンさんと内藤さんがシングルマッチだ！というアピールをしていましたが・・・
それよりユニットで6人タッグで抗争して貰った方が楽しそうじゃないかな。みんなキャラも濃くて良いかと。
ただ、インターコンチネンタル王者である内藤さんが、MSG大会でシングルマッチをしないとも考えられないので・・・テイヴェンさんと防衛戦、あるかしら？
ただ、ROH側の世界王座戦の発表についても驚いていて、恐らく新日本ファンの私たちが今まで普通に納得してきた試合の決まり方とはちょっと違う決まり方をしていくのかもという予感も覚えるので・・・
もう、静かに行方を見守ろうかという気になってきました。。。
ただどちらにしてもMSG大会でリングに立つこと自体、狭き門ですね。
最後に・・・
もうショック過ぎるので触れませんでしたが・・・何故に、G.O.Dにイビサナ負けたのでしょうかーー(≧ω≦*)
MSG大会は、Bullet Clubを中心に行くよ！という意思の表れ？確かにマイクアピールや対外への発信面ではBullet Clubの方がアドバンテージですが・・・
それでいくと・・・もしや、Jr.ヘビー級の王座戦も・・・ロッキー・ロメロさんに期待を込めて、3Kが奪還するんじゃ⁉と夜も寝られません。。。
正直、タッグ戦で今の鷹木さん＆BUSHIさんが3Kに負けるとは全く・・思えないのです( *ω*)
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