こんにちはー│´ω`)ノ
花村アニーです。
昨日のニュージャパンカップの公式戦・・・
どちらも「うおぉーー」と手に汗握る展開。
よく考えれば、とっても順当過ぎる結果だったと思うのだけど・・・でも、どちらも勝者より敗者に目いっぱい感情移入してしまうアニー。
オスプレイさん
最後のオスプレイさんの悔し涙には、ちょっと心打たれましたね。
最近の彼、Twitterの名前の「Aerial Assassin(空中の暗殺者)」のAerialの部分を横線で消してる。
(私がそう見えてるだけじゃない、よね?)
確か去年NEVER無差別級王座に絡み始めた頃にそうしたと思うんだけど、「Aerial Assassin(空中の暗殺者)」から「Aerial(空中の)」を消すと単に「暗殺者」
彼の殺気立つやる気がそうさせるのかな、と思っている。
昨年タイチさんからフォールを奪ってベルトに挑戦した頃から、とっても勢いを増している彼。(怪我はしたけど)
更に先日公開された4.6MSG大会に向けた各選手へのインタビューでも隠すことなくマディソン・スクエア・ガーデンでの試合への想いを語る。
体全身からダダ漏れの憧れの想い。
無差別級王者として、新日本プロレスのどんな選手も沈めてやる!
4月のMSG大会でより良いカードで試合をする!
その「殺気」なのかと。
ちょうど1年前に対戦したオカダさんとの対戦。
あの時より成長し、勢いもある、今なら!と思ったかもしれないけど、やはりオカダさんとの差を感じてしまった涙なのかな、と。
最後のオカダさんとのハグ・・・果たして嬉しかっただろうか。
アニーは、より悔しかったんじゃないかと思う。
YOSHI-HASHIさん
昨日のYOSHI-HASHIさんの闘志には胸にぐっとくるものがあった。
ブログでYOSHI-HASHIさんを取り上げることはあまりないけど・・・
実は、自分と彼は似てるんだろうなと密かに思っているアニー。
似てると言うと語弊があるかもしれないけど・・・
ただ、彼と同時期に道場に居たオカダさんや内藤さんと、今のYOSHI-HASHIさんを見ていると、会社員時代の自分はどちらかと言えばYOSHI-HASHIさん側。
一気にスターダムを駆け上がって行ったオカダさん
絶対的な人気を誇る内藤さん
最初は、同じ(もしくは似た)スタートラインに立った仲間。
最初から効率的でデキる仲間もいて、どんどん差が開くのを感じること。
アニーは会社員時代は感じていた。
どうしても慣れるのに時間がかかる。効率化にも時間がかかる。そんな自分を悔しく思うこと、ずーっとあった。
続けることこそ大事だ、と思って、長く勤めると要領も掴んで、どんどん仕事も任されて楽しくなって・・・
でも。
結局、アニーは途中で心と身体がポキンと折れてしまった。けど、YOSHI-HASHIさんは今もプロレスを続けている。
「全然うまくいかないよ」って言いながら。去年より少し良い成績を残す。
「もう1回、俺は立ち上がります」と言いながら。多分明日もプロレスをする。
アニーだって、新たな道でもう一度もっと頑張ろうと思っている。
凄く好きとか、推しというわけじゃないけど、時々彼にはとっても共感し、自分が奮い立たされることがある。
昨日はそういう日だった。
最後に・・・
そう言えば、高校生の頃、部活の友人が「負ける人のお陰で、勝てるんだよな」という相田みつをさんの言葉を教えてくれた。
勝つことは素晴らしい。
出来れば、私だって勝ちたいし、勝てるように努力したい。
でも、そうじゃない人が残すこと、与えることもあるんだなぁと思う。
時々思い出す言葉。
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