プ女子の、主婦による、プ女子主婦の為の!プロレスブログ:花村アニー

【月水金更新】主婦プロレス女子の花村アニーによる女子目線なブログですヾ(*´ω`)ノ゙女子の力で新日本プロレスを、プロレス界を盛り上げて行きたい!

同じ場所に留まることは、退化と同じ~ニュージャパンカップの決勝カードに望むのはこのお二人!~ | 新日本プロレス


 

 

こんにちはー│´ω`)ノ 

花村アニーです。

 

昨夜4強が出揃いましたね~

 

3.23長岡大会の準決勝は・・・

 

石井智宏vsオカダ・カズチカ

棚橋弘至vsSANADA

 

棚橋さんの準決勝進出は想定外、と言うより、飯伏さん・内藤さん・EVILさん・ザックさんを擁したあのヤマから、決勝どころか準決勝も誰も進出できないなんて・・・!

 

でも。

 

旗揚げ記念日に見たこの画・・・これがやはり未来を占う画になったのでしょうか。

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引用画像:新日本プロレスワールド

 

石井智宏vsオカダ・カズチカ

 

CHAOS対決ですね。

 

旗揚げ記念日の最後の画が、未来を占う画だったとすれば、オカダさんが決勝進出ということになります。

 

ド順当に行ってもオカダさん

 

これはもう一つの準決勝戦にも言えるけど、新日本プロレスが、挑戦するか、王道で勝負するかという戦いになる。

 

失敗出来ないマディソン・スクエア・ガーデン大会・・・今までも何度もIWGPヘビー級王座を戴冠し、実力も、華もあるオカダさんを推すか。

今まで一度もIWGPヘビー級王座戴冠したことはないけど、誰とやっても必ず面白い試合になる石井さんを推すか。

 

かつて上司だった営業部長が「同じ場所に留まることは、周囲が進化している以上退化だ。」と言っていた、また「一顧客への売り上げに頼ることほど危険なことはない」とも。

 

まぁ、アニー自身がそれを聞いて日々進化できていたか。今だって日々同じところに留まっていないか。と言えば・・自信がないのですが・・・

 

オカダさんを推すことが退化だとは思わないけど、彼自身も「スターは多い方が良い」とインタビューで語っていたように、一人のスターに頼ってしまうことほど危険なことはないし、世界のレスリング界がAEWに代表されるように次のステップへ進んでいる昨今、次なるスターを生む挑戦をしないと退化だとも思う。

 

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引用画像:新日本プロレスワールド

 

ジェイさんの台頭で新たな仕掛けはしている?

 

そうかもしれません。

 

誰が相手でも少なくともMSG大会でジェイさんが敗れることはないと思えてしまいます。

 

でも。

 

ROHのホームページを見る限りは、IWGPヘビー級王座戦は(多分)メイン・イベントではない。

 

王道ではなくても自信を持って送り出せるレスラーの方が優勝し、MSGの舞台にシングルマッチで立って欲しい。

 

そして・・・

 

アニーは、ずーっと、各ユニットの中ではCHAOSが一番推せなかった。

 

最近までオカダさんに全然感情移入できなかったことと、ユニットのコンセプトがよく分からなかったという理由だと思っている。

 

ただ、前者は最近、アニー的には解決している。

 

www.pujyoshi.com

 

 最近のオカダさんは、全くプロレスを知らない人(夫)から見ても表情が良いらしい。

 

その勢いで、強力なリーダーシップを発揮して、CHAOSを率いてくれたら良いと思うけど、実は後者の問題は全然解決していない。

 

「混沌」「無秩序」というテーマがあって、確かにそれぞれの個性は強いし、秩序はないかもしれないけど、その中に一筋の共有できる要素がないと、CHAOSに入りたい!という人が今後出て来ても「何でCHAOS?」と思うでしょう(絶対)

 

早く本隊と再編成して、生まれ変わるべきだとずっと思っているけど、先日のオカダさんのマイク・・・

 

CHAOSいいよね。CHAOS、最高だよね。まだまだ、CHAOSで最高の戦い、見せていきます!

 

まだまだ、CHAOSは続くらしい。

 

それならそれで、やっぱり改革は必要だと思う。

 

今回のニュージャパンカップのグループAはCHAOSメンバーが多く、同門対決が多い。

 

そして、準決勝もCHAOS対決。

 

それが何かの布石であれ、と心底思う。

 

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棚橋弘至vsSANADA

 

こちらも、先ほどの話と同様、「今」の新日本プロレスのスター選手を推していくなら、棚橋さんの勝利だと思う。

 

1.4東京ドーム大会のメイン・イベントは、ファンというわけではないアニーでもこみ上げるものがあったほどの試合をする棚橋さん。

 

ただ。

 

オカダさんと同世代で、これからプロレスラーとして最盛期を迎えるSANADA。

 

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引用画像:新日本プロレスワールド

 

昨夜のコルト・カバナさんとの試合、更にはその前の鈴木さんとの試合でも分かるように、彼もどんな相手でも壮絶もしくは面白い試合を作り上げる。その緩急ったら・・・何人インナーキャラクター※を抱えているのかと思う。

 

※最近学んだ言葉ww普通の人で11人くらいのインナーキャラクターを抱え、状況によって使い分けてるんだって。

 

ブレイクを毎年期待されながら殻を破り切れていない彼。

 

超・個人的には、寡黙なところや雰囲気が少々実の弟に似ていて(あんな男前ではない)身内のような気分で応援している彼。

 

SANADAに大舞台でのシングルマッチの機会を与えること。

 

そうすれば毎年言われる「今年こそ」が2019年になるかもしれない。

 

だって、どう盛り上げるか多分死ぬ気で考えるでしょうから。

 

更には、ロスインゴというユニットにも刺激を与えられるはず。

 

内藤さんを焦らせるのは、同じヘビー級のEVILかSANADAだと思っていたけど・・・

 

最近の様子を見ると、どうやら鷹木さん。

 

今のままでは「もっと特別な舞台で内藤とはあたりたかった」とG1の時に語った「特別な舞台」がいつまでもやって来そうにない。

 

ファンの私たちも同門タイトルマッチ期待してるのですよ・・・

 

というわけで、先のことを考えても・・・アニーは初志貫徹でSANADA優勝を推します。

 

お相手は石井さん上がって来てくれたら、面白いなぁ。。。

 

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最後に・・・

 

皆さま、気づいてました?

 

明後日試合が終わったら、次MSG大会まで試合がないんですって。

 

これは遠隔で、舌戦が繰り広げられるということですね。

 

忙しくなりそうですね( *´艸`)

 

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