こんにちはー│´ω`)ノ
花村アニーです。
さて今日は、夫との会話シリーズ。
(シリーズというほどしてませんが・・・)
うちの夫。プロレスは、全く見ない人なのです。もちろん、ハマるかどうかなんて人それぞれだから良いのだけど。
(ファンにさせたいと一時期頑張りましたが、近頃はもう諦め気味(*´・ω・)手強い・・・)
ただ、インプットには割と積極的なので、一番最初に一緒に観戦に行ったのですが、それでプロレスにドハマりしたアニーとは対照的に・・・
「凄い会場盛り上がってたね。相手を喜ばせる、感動させるって自分の仕事でも欠かせへんし、すごい、勉強になったわ。プロレスラーの人たちってアスリートで、プロのエンターテイナーやねんなぁ。」
と、およそプロレス観戦後の感想とは思えない感想を述べていた。
いや、実はこういう人も結構いるのかな?
そんな夫との先日の会話。
※注:彼は基本プロレスは見ませんが、同じ部屋でアニーがプロレスを見ているので、後ろで時折見ていることあり。
『3.9愛知大会のメインイベントの後のオカダさんのマイクを聴いていたアニーの斜め後ろから、夫が話しかけてきた、の巻。』
夫「この人(=オカダさん。レインメーカーをこの人って・・!)喋るの上手くなったなぁ。」
ア「あ、そう思う?独り立ちしたからかな。」
夫「あのバンダナの人は?もうおらへんの?」
ア「うん・・もうだいぶ前にお別れしたよ。更にその後、オカダさん裏切られてたし。」
夫「へぇ。裏切るとかあるんやね。でも良い別れやったんやな。」
ア「良い別れ?」
夫「うん、だって喋りだけじゃなくて、表情も前より全然ええやん。別れた方が良い時もあるね。」
3.9愛知大会・・・エルガンさんとの『死闘』を制した後とは思えない爽やかなマイクパフォーマンスだったこの日。
「これはニュージャパンカップ決勝じゃないんです」と村田さんやミラノさんに言わしめる戦いを「制した」からこその晴々しさもあったかもしれない。
確かに最近のオカダさんのマイクは以前より、全然良い。
言葉に感情が乗るとはよく言われることだけど、「3つ言わせてください」の時より、オカダさんって多分こういう人なんだろうな~と感じる今の方が、生身の人がこちらを向いて喋ってくれてることを感じる。
外道さんの側に居て、長年経験も積んで喋る技術も上がったんだろうけど・・
めちゃくちゃ強くてカッコよくてもう相手になる人がいない・・・なんて憧れ対象にはなるけど、あまりに自分と違い過ぎて、全然気持ちが分からない(涙)
何度も言ってることだけど、王座陥落、連敗、裏切られ・・・を通して、オカダさんを身近に感じ始めた。
普段、ずーっと同じ選手を見てると実感するのが難しいけれど、ほとんどプロレスを見ない夫曰くオカダさんは今、表情が以前とは「全然違う」らしく。
それはもしかしたら、外道さんと別れ、「オカダさんらしさ」を出せるようになったからかなぁ、と思う。
昨年のG1中、結論を出したいことがあると言い始めたオカダさんが引っ張った後に語ったことが「外道さんとの決別」だった時は、「それかぁ・・」とガッカリしたものだけど・・
今のオカダさんを見ると、あの別れの意味はすっごく大きかったのですね。
ガッカリとか言ってゴメン(/ー ̄;)
そうなると気になるのは・・・
ジェイさんですよね。
外道さんがオカダさんの次に見出だしサポートしている彼。
マイクパフォーマンスは英語で自分で語っているけど・・・恐らく陰でいろいろアドバイスなんかもしていると思われる。
これから新日本プロレスの中心の一角を担うであろう彼。
オカダさんの凱旋後も批判は多かったと聞きますが・・・今はまだ国内外問わずジェイさんに疑問の声を投げかける人も少なくない。
いつか、外道さんがジェイさんと決別する時が、きっとジェイさん完成形に近づいているという合図なのかもしれません。
その日まではきっと若い王者は今の勢いのまま進化を続けるんでしょう。
と、いうわけで今簡単には王座から降りないんじゃないかなぁと・・・早くもMSG大会でのジェイさん防衛を予想。
誰が相手でも、負ける想像がつかない。。。
最後に・・・
奈良大会、未だメイン・イベントしか見られてないけど・・・
やっぱりオカダさんのマイク良かったですね~。自信たっぷりだけど、爽やか!
SANADAの「ご当地が一番好き」とか、オカダさんの「また帰ってきます」とかそういうマイクが最近は流行りなのかな。
アニーは「デ・ハ・ポン!」の大合唱で、会場が一つになるのが好きなので、欲を言えば、そういうのの開発を皆さまに望みたいところでございます~
ではでは、またヾ(*´ω`)ノ゙
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