プ女子の、主婦による、プ女子主婦の為の!プロレスブログ:花村アニー

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内藤さんは焦っている~棚橋さんの心配と期待とは~ | 新日本プロレス


 

こんにちはー│´ω`)ノ 

花村アニーです。

 

花粉症・・・苦しいですね(・´ω`・)

数年前に教えて貰ったべにふうき茶を煮出して飲んでいるので、それで少しは楽なのかもしれないけど、いや、これはプラシーボ効果なの・・・?

 

もし、めっちゃ効くよー!という対処法があれば教えてください・・・(切実)

 

さて!旗揚げ記念シリーズが昨日から始まり、夢のようなタッグマッチが始まっていますね~

 

オカダ・カズチカ&棚橋弘至&ロッキー・ロメロ&YOH&SYO組

vs

内藤哲也&EVIL&SANADA&BUSHI&鷹木信悟

 

昨夜はロスインゴ組が勝ったようですね。

 

内藤さんは、棚橋さんと闘うのも、オカダさんと闘うのもお久しぶり。棚橋さんに至っては、1年以上・・・もっと?触れてないかも。

 

内藤さんとオカダさんも歴史はありますが、それを凌ぐ歴史があるのが、内藤さんと棚橋さん・・・

 

そんな棚橋さんが昨日気になる発言をしていましたよね。

 

気になっていること

 

最近の内藤さん・・・ちょっと発言が変わったな、と感じませんか?

 

一番気になったのは、昨夜更新の日記でも、その2週間前の日記でも試合の日程に関して「ハード」という言葉を使っていたこと。

 

確かにハードな日程なんだろうな~・・・とは思うけど、今までなら「俺はこれだけ闘ってるんだよ。あなたはどうなんですか?」って相手にもっと試合に出ろよってことを言うためにハードさを出すイメージだった。

 

そして、沖縄大会のあと、NJC初戦で闘う飯伏さんに対して「来場要求」したことに対して、自身の日記でも、熊谷大会のバックステージでも「焦っちゃったな」と発言。

 

個人的にその発言に何の問題もない、というか、マイペースな飯伏さんはそんな来場要求に応えて来ないと思うし、影響があるとは思えない。

 

変化に統一性を感じるわけでは今のところないけれど、最近の内藤さん、発言が以前と少しずつ変わっている気がしてる。

 

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内藤さんは迷っている?

 

内藤さんは、迷っているかもしれないと思う。

 

2015年6月にメキシコから帰国し、始めたロスインゴベルナブレスデハポン。それからもうすぐ丸4年になる。

 

昨年の10月には約2年ぶりの新メンバー投入で一歩踏み出し、それは「大成功」と言っても良いのではないかと思う鷹木さんの活躍っぷりと説得力。

 

ユニットとしては、もう間もなく・・・早ければ4日後にはヒロムさんが復帰を宣言するかもと思っているし、フルメンバー揃った景色が見られる日も近い。

 

でも内藤さん自身はどうだろう?

もちろん、変わり続けるのは簡単ではないけど、常にファンの熱を高め続ける為には、何歩か先を歩いていないと!と考える人だと思うから。

それはユニットのことも当然含めて考えていると思うけど・・個人としてももっと熱を高めるにはどうすれば良いのか・・今の内藤さんは、迷っている、いや、焦ってるんじゃないかと思う。

 

2018年の東京ドーム大会、前年比で約9000人の観客動員数の増加があった。しかし今年の東京ドーム大会の前年比は約4000人の増加に留まる。

 

増えてるんだから良いと思うかもしれないけど・・・

 

アニーはもっと増えるんじゃないかな、と思っていた。

 

来年は東京ドーム二連戦という史上初の大会が控えている。しかも土日という日程の利。間違いなく今の新日本プロレスのトップの一角であるご自身が、もっともっともっと何が出来るのか?考えているんじゃないかな。

 

そしてその先に見据える夢・ドーム大会ツアーのことも。

 

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棚橋さんの期待

 

同じく今も新日本プロレスのトップの一角の棚橋さんも、来年のドーム大会のこと・・そしてその先の新日本のこと、間違いなく考えている。

 

いずれは経営者側として、団体運営に関わるともいわれていますよね。

 

昨夜の熊谷大会で、棚橋さんはこんな発言をしている。

 

棚橋「ま、唯一、今日、久しぶりに内藤と対戦し、心配だったんだ。このままの内藤で終わるのかなっていう不安はあったかなあ……。大きい言葉で団体を引っ張っていくんではなくてね、ご意見番で、誰かの意見に物申して、シリーズを、プロレスを盛り上げていくっていう立ち位置。俺はね、こっち側にいてほしかった」

 

ヒールターンせずに、「エース」の道で踏ん張って欲しかった。いや、戻って来いよ・・・とも聞こえる発言。

 

ご自身のエースの立場に自信とプライドがあるんだと思うし、それで団体を引っ張っている自負があるのでしょうね。

 

そしてこれは、私には棚橋さんの内藤さんに対する大きな期待じゃないかと思う。

 

20年のキャリア一貫して新日本一筋な棚橋さん。

そして幼少期から筋金入りの新日本プロレスファンで、他の誰が移籍しようが、例えどんなに団体が苦しくなろうが、セルリアンブルーのリング以外は選ばないであろう内藤さん。

 

棚橋さんは、自分以外でどの選手より新日本プロレスのことを考えている内藤さんに、次のステップに上がり、もう一段盛り上げる中心になって欲しいと思っている。

 

手放しで、ロスインゴのムーブメントは凄いと発言されていた棚橋さんですが、「内藤、もっともっと出来るだろ?」と。

 

ええ、もちろん妄想です・・・

 

でも、内藤さんの「もっと」と思う焦りや迷いと、棚橋さんの「もっと」という期待がどこか空中でリンクしているように昨日の発言に感じる。

 

最後に・・・

 

もう一つ気になるのは、飯伏さんへの「悔しい」発言。

 

大阪での復帰発言への歓声に対して。

 

飯伏さんに対しては、タイチさん以上に、認める発言をする内藤さん。

 

プロレスラーとして、あんな自由な人生は選べなかったし、今後もないからこそ、そして同い年だからこその嫉妬。

 

それは逆も然りで、飯伏さんは内藤さんのようなレスラー人生は・・多分送れない。

 

それを飯伏さんが嫉妬まで感じているかは分からないけど、大ムーブメントを巻き起こしたことは素直に凄い、と言っていた。

 

その内藤さんの嫉妬を、NJCの初戦で爆発させて欲しいですね~(>ω<。)

 

 

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