こんにちはー│´ω`)ノ
さて先日、ジュニアヘビーの王座戦のことに怒っていたわたし・・・
第2試合でそんな感じだったので、第4試合にたどり着いた頃には・・・
「ヤングバックスが出るから、試合時間も長いんでしょーね~・・」
と、完全にスネモードでおりました\( *ω*)┓
そんなこんなで第4試合はヘビー級のタッグ王座戦
チーム運命・イビサナ
vs
チームDNA・G.O.D
vs
同じく
チームDNA・ヤングバックス
EVILさんは、いつも整ったお姿で出て来られます
どこに行っても鎌は持ってくるし、髪も「そろそろ染め直した方が・・」と言いたくなるようなお姿の日はない
1.4は最大のビッグマッチということで、新しいお召し物に、凝った髪型、しかも魔法陣まで持ってくる気合いの入れよう
G.O.Dのお二人も、ヤングバックスのお二人も両者おソロのニューコスチューム
試合もコスチュームも、大会の大小問わずいつも同じクオリティを見せてくれることも大事だけど、特別な日に特別感を出してくれることもかなり大事
そういうのも楽しみの一つじゃない?
あ、SANADAは髭・・剃ってなかったな・・・
結果的に、この試合10分15秒と流石に第2試合よりは長め、でも長い試合時間ではなかった・・・にも関わらず「タッグの試合見たなー!」「3way面白いなー!」と思った試合になった・・・
それはどうして?
それは・・・
タッグスペシャリストのチームDNAにタッグの血が流れているから!
という結論に達しました
とにかく気づくと当然のように2人でリング上にいる、チームDNAの両者
連携技はもちろん、
リングの外に飛ぶのも2人(Y)、
サードロープを中に押し込んでEVILさんを手助けするのも2人(G)、
トップロープから飛んでくるSANADAへの迎撃キックも2人(Y)、
SANADAは4連発プランチャ、と個人技も盛り込んで、
SANADAとタマちゃんの身体能力対決もあり、
三つ巴ってか五つ巴の場面もありつつ、
更には介入(G)もさくっと入れて・・・
これで10分強ですか・・・!?
と、ちょっとPC前で謝りましたよね
海外選手(ってゆーかヤングバックス)が絡むから試合時間長いんでしょ!とか言って(´・(ェ)・`)
ごめん(>ω<。)!
プロフェッショナルとは・・・
どんな状況下でも求められた結果+αを出すこと、ですよね・・・
(それでも6分はかなり厳しいと思うけど←まだ言う)
基本的にタッグ屋さんのチームDNAには、タッグワーク発想がその血に流れてる
餅は餅屋じゃないけど、タッグワークに持っていく最短ルートを知ってる・・・流石と言わざるを得ない
その点で言えば、この日のイビサナは連携もあったけど、どちらかと言えば個人技で勝ちをもぎ取ったよねー(*´・ω・)
もしかすると、兄ちゃんと弟とか、先輩と後輩とか、ちょっとした上下関係があった方が、タッグの連携に関しては話が早いのかも、とも思う
ただ、環境要因や努力要因、コミュニケーションが名タッグに繋がるんだと昨年のイビサナのインタビューを読んで感じたので、EVIL&SANADAのチーム運命も今後そんなタッグになってくであろうと私は期待します!
とにもかくにも、IWGPタッグ王座戴冠・・・
おめでとー\(^^)/
※タイトル変更しましたー(*/∀\*)