高円宮家の三女絢子さまの挙式が昨日行われましたね( ≧∀≦)
お相手の守谷慧さんも誠実そうな、そして、仕事の出来そうな感じ
そして、絢子様、お人柄の良さそうな女性で
お二人の様子をワイドショーで見てると
思わずにやけてしまう初々しさ、爽やかさ
どうぞどうぞお幸せに！
と思うと同時に、恐らく多くの方が感じられてるように、
あのお方とはどこで明暗分かれたのかな、と思わずにいられない
婚約者の金銭トラブルを連日報じられ、当の婚約者本人は突然3年間の米国留学
ご結婚関連の儀式も延期・・・
ご結婚を急ぐ必要なんてないけど、若い女子に今の状況は辛すぎる
婚約者と離れて過ごすばかりか、バッシングの嵐、
そして突然の留学は婚約解消への布石・・・と専らですもんね
ご縁、とはこういうことか・・・
と思う一方でそんなお二人の明暗を分けた大きな要因はお母さまだと推測します
女子にとって母親とは良くも、時に悪くも影響力が大きいもんだなー
と、30年以上生きてると思う場面が多々あります
同じ性であるが故に理解して貰える部分と、口出しされて面倒な部分と・・・
男子と父親では到底起こり得ないような
女同士だからこそのややこしい側面があるよねーと思います
絢子様のお母さまの久子様
印象深いのは東京五輪誘致の際のフランス語のスピーチですよね～
経歴を見ても聡明な方なんだなぁと思われます
お父様の仕事の都合で幼少期は米国で過ごし、大学では心理学を学ばれたようで、後に博士号も取得されています
どちらも優秀な女性という印象です
では、何が違っていたのか？
それは・・・
結婚のリスクヘッジができているか
ではないかと思うのです
女性活用が叫ばれ、結婚・出産で仕事を辞める時代ではない現代ですが
依然として、
女性の一生は結婚相手に大きく左右される世の中だと思うのです
男性のお仕事によっては、海外で生きていく方もいらっしゃいますし
(絢子様もその可能性が高いようですね)
転勤族と呼ばれるご家庭もきっとたくさん有りますよね
お金にルーズな男性だと一生お金でモメそうだし
女性が一人でも稼いで生きられる時代ですけど・・・年を重ねるごとに強く感じるのです
結婚相手、すっごく大事！！
皇室となれば尚更ですよね
みーんな見てますもん！
それを恐らくよくよく理解されて教育されていたのが久子様
どちらかと言えば今風のお考えで、本人が好きならそれでOKな紀子様
その差が、今回の結末(まだ分かりませんが)の差ではないでしょうか
もちろん、どちらが良いというわけではありません
娘に幸せになってほしいという想いは同じでしょうから
でも、やはり人生を左右する決断が何なのか、を
小さいころから教える必要はあるんだなーと感じます
続く・・・
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最後まで読んで頂いてありがとうございます
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