こんにちはー│´ω`)ノ
花村アニーです。
改めて・・・メイ社長の日本語の滑らかさに驚く。今まで何人か「え⁉日本人じゃないんですか?」というほど日本語の流暢な方にお会いしたことがあるけど・・・
メイ社長は一番かも。
それにしても、会社の説明会までもコンテンツになるという・・基本的に土日休みで普通の会社ですと言われていましたが、やっぱり特別なことだなぁと思います。
面白いなぁとおもったこと
アニーが面白いなぁと思ったのは「採用対象」
採用対象
◆2020年3月卒業見込みの方
◆卒業後3年以内で、就業経験のない方
普通の会社なら・・・卒業後3年以内という条件なら「社会人経験のあること」ってなる方が多いんじゃないかな。
新卒社員と一緒の入社になるのだろうから社会人としての基本的な振る舞いは一緒に教育するからむしろない方が良いということなのでしょうか。
更には、メイ社長のプレゼンの中での求める人材像の一つ
「新日本プロレスが好きで基本的なことは知っている人」の補足説明で「エキスパートは要らない。固定概念が強すぎる」からと。
アニーが以前勤めていた会社の経営者の方もよく「アイデアがあれば言ってくれ。面白ければ・・10億は拠出する」とおっしゃっていた。
10億出してでも価値があるアイデアのビジネスが社員の中に眠っている、と信じてるということですよね。
なかなか大変な会社だったけど、世界中で面白そうなことに挑戦している会社だった。
高齢だったけど、その経営者の方自身が、毎日次は何をしようかわくわくしていると。
アニーはアイデアを持って行くなんて出来なかったし、そもそもみんな日々の業務に疲弊していたので、実際アイデアが採用されたという話は聞いてないけど・・・
メイ社長も、前職の経営者の方も、自由な発想を期待しているんだなと思う。
真っ白なキャンバスに描かれる自由な絵。
新入社員に経験や結果は求められていないし、出来て当然なんて誰も思わない。
ただ会社で長年経験を積んで、様々な事情の分かっているベテランの方に難しいのは「自由さ」・・・だって「事情」を知ってしまっているから。
そういう部分を補う自由な発想力を求めているんだな。
そして・・・
もう一つ面白いなと思ったのは・・・
「嫌なことがあっても自分にとって大事なことがもし満たされていれば、ある程度は我慢できるのでは?」
まさにこれ。アニーが会社を辞めるに追い込まれた原因がそれを奪われたから。
どんなにキツくても、頑張れる「何か」それを社会に出る人には大事にして欲しい。
そしてそこを理解してくれようとする新日本プロレス・・・
懐の深い会社だなと思う。
ちょっと残念だったのは・・・
SHOさんがマイクで話さなかったこと。
最近多くの企業でもリクルーター制度って取り入れられていると思うけど、入社を希望する学生さんと年の近い若手社員が担うことも多い。
今回試合をしたのが、ヤングライオンの方々とROPPONGI 3Kの3人。
(鈴木軍の皆さんが会社説明会の試合に参加してくれたのは正直びっくり。)
いずれも学生さんと比較的年齢の近い皆さん。
今回募集するのはレスラーの方ではないけど、やっぱり自分が志望する会社がどんな場所なのか感じることが出来るには、立場の近い人が出て来てくれることは大きい。
最近ようやくSHOさんのポッドキャストを聴いたのだけど、等身大で素直で、プロレスを広めたいという熱い思いもあって、改めて好感度up
SHOさん、普段もマイクはYOHさんに任せがちだけど、彼が就活生にエールを送っていれば、その誠実で熱い話しは、上手じゃなくても響いたはず。
ポッドキャストも挑戦だったと思うけど・・・
今年はもう一歩踏み出して、リング上でのマイクも期待したいですね。
最後に・・・
今回、何気に一番刺さったのはロッキーさんのマイク。
「君の人生では、君がチャンピオンになれ」
就活生ではないけど・・・画面の前で泣きそうになったアニー。
他の誰の人生でもない自分の人生は、自分がチャンピオンになれる。
昔は就活生と同じように希望に満ち溢れていたのに、社会人としての人生はいろいろ有り過ぎて、少々擦れてしまっていた時期もあった。
会社は離れたけど、そう言えば目をキラキラさせてやる気いっぱいに新たな社員が入社してくる4月はいつもわくわくしてたなぁと思い出す。
(お世話係の方々の苦労はもちろん承知しています。。。)
また4月が近づいてきますね。
わくわくしていきたいですね。
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